2006'11.19.Sun
さて。先日のハフマン島での出来事。
Daiz殿から誘っていただいた、夜間活動しているSQの副隊長殿に、
「アサルトはスイッチ一点胴抜きで敵がんがん撃破してもらわなきゃ。」
といわれたこともあり、占領区にて、スイッチの練習をしつつ、WAP操縦のリハビリを行っていた。
と、いうのも、何せ、以前の私のメインのスタイルと言うのは移行した記事にもあるが、
「片方腕盾は必須」というスタイルのアサルトを貫いていたこともあり、
本当のことを言うと、私はスイッチショットがものすごく苦手なのだ。
はてさて、数戦繰り返してるうちに、占領区で、ほぼ10人、メカ2~3他アサルト、という比較的まっとうな構成の小隊に当たった。
こちらは、編成や作戦などあまり考えず適当に集まった5~7人程。
(占領区だったので、いわゆる「わかめ戦法」という形でみなが援軍に入っていったのだな)
数戦繰り返しているうちに、やはり慣れないスイッチショットの練習をしながらでは小隊への貢献率は下降する一方だったので、以前のスタイル、つまり、腕盾に右腕に射撃武器、肩にGR、というセットアップで臨んだのだ。
敵の編成はメカ2、レコンB1、ECM1、アサルト数名。(正確な敵の編成は後のデブリーフィングで分かったのだが)
こちらは、メカ1、重レコンA1、他アサルト。(だったと記憶している
開幕早々、敵陣からかなりの数のMSが飛んできた。
これはまずい。
こちらのレコンの情報で、メカ2がいることは分かり、また、MSの飛んでくる様子から重レコンもしくはミサイラがいるものと判断し、「いきます」とだけ小隊員に言って、腕盾を構え、敵陣に突撃を敢行した。
予想通り、メカ付近に敵機が何機か待機している。真正面から射撃武器による打撃を与えるのでは分が悪いため、敵本陣を腕盾を構えながら、すれ違いざまにGR1発だけを放り込んでおき、敵本陣をそのまま潜り抜ける。
その後は、「生存すること」を第1目的に、敵メカおよびその護衛の注意をひきつけつつ、敵本陣にプレッシャーを与えてやろう・・・と考えていたのだが。
後にデブリーフィングを見て、ほぼ正確な秒数を確認したのだが、20秒後には私は撃破されていたのだ。
私に取り付いたアサルトも、2機だけ。・・・完全な失態だ。
ミサイラー(正確には重レコンだった)へのプレスも、メカへのプレスも、まるで出来なかったのだ。
リハビリ中を言い訳にするつもりはない。正直、自分の感覚ではエイミングはともかく、敵弾の回避能力は1年前の私の実力に戻った、といっても過言ではないほどの状態にはなっていたはずだ。しかも、腕盾を持っていっていたのだから。
その日はその後もほぼいいところなく、勤務を終えた。
敵軍アサルトのエイミング能力が、高かったのだろう・・・。
もう、1年前のハフマンではないのだ。自軍も、敵軍も、平均的な錬兵度は、1年前より確実に上がっている。そう感じた。
戦友、Daiz殿には、特に、エイミングに関しては「PS2でやってるなら仕方ないよ、PC版より反応遅いもの。」との慰めの言葉をいただいたのだが、より一層の訓練が、今の私には、必要なようだ。そう感じずにいられなかった。
Daiz殿から誘っていただいた、夜間活動しているSQの副隊長殿に、
「アサルトはスイッチ一点胴抜きで敵がんがん撃破してもらわなきゃ。」
といわれたこともあり、占領区にて、スイッチの練習をしつつ、WAP操縦のリハビリを行っていた。
と、いうのも、何せ、以前の私のメインのスタイルと言うのは移行した記事にもあるが、
「片方腕盾は必須」というスタイルのアサルトを貫いていたこともあり、
本当のことを言うと、私はスイッチショットがものすごく苦手なのだ。
はてさて、数戦繰り返してるうちに、占領区で、ほぼ10人、メカ2~3他アサルト、という比較的まっとうな構成の小隊に当たった。
こちらは、編成や作戦などあまり考えず適当に集まった5~7人程。
(占領区だったので、いわゆる「わかめ戦法」という形でみなが援軍に入っていったのだな)
数戦繰り返しているうちに、やはり慣れないスイッチショットの練習をしながらでは小隊への貢献率は下降する一方だったので、以前のスタイル、つまり、腕盾に右腕に射撃武器、肩にGR、というセットアップで臨んだのだ。
敵の編成はメカ2、レコンB1、ECM1、アサルト数名。(正確な敵の編成は後のデブリーフィングで分かったのだが)
こちらは、メカ1、重レコンA1、他アサルト。(だったと記憶している
開幕早々、敵陣からかなりの数のMSが飛んできた。
これはまずい。
こちらのレコンの情報で、メカ2がいることは分かり、また、MSの飛んでくる様子から重レコンもしくはミサイラがいるものと判断し、「いきます」とだけ小隊員に言って、腕盾を構え、敵陣に突撃を敢行した。
予想通り、メカ付近に敵機が何機か待機している。真正面から射撃武器による打撃を与えるのでは分が悪いため、敵本陣を腕盾を構えながら、すれ違いざまにGR1発だけを放り込んでおき、敵本陣をそのまま潜り抜ける。
その後は、「生存すること」を第1目的に、敵メカおよびその護衛の注意をひきつけつつ、敵本陣にプレッシャーを与えてやろう・・・と考えていたのだが。
後にデブリーフィングを見て、ほぼ正確な秒数を確認したのだが、20秒後には私は撃破されていたのだ。
私に取り付いたアサルトも、2機だけ。・・・完全な失態だ。
ミサイラー(正確には重レコンだった)へのプレスも、メカへのプレスも、まるで出来なかったのだ。
リハビリ中を言い訳にするつもりはない。正直、自分の感覚ではエイミングはともかく、敵弾の回避能力は1年前の私の実力に戻った、といっても過言ではないほどの状態にはなっていたはずだ。しかも、腕盾を持っていっていたのだから。
その日はその後もほぼいいところなく、勤務を終えた。
敵軍アサルトのエイミング能力が、高かったのだろう・・・。
もう、1年前のハフマンではないのだ。自軍も、敵軍も、平均的な錬兵度は、1年前より確実に上がっている。そう感じた。
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Fumnus.Date on O.C.U.
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非公開
自己紹介:
5ヶ月ぶりにハフマン島に復帰。
このブログでは普段、FMOの中ではやっていない癖に、多少RP口調で書いてあります。
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