2006'11.17.Fri
先ほど参加したBGでは、なかなかにPvを学ぶことが出来たように思うので記そうと思う。
先に言ってしまうが、勝率はよくない。それどころか結果惨敗であったように思う。
手練と見える10人BGに、何度も突っかかっていったためかもしれないが。
俗にいうトンネルオンラインでの話だ。
私がアサルトをやっているので視点がアサルトからのものになっていることをご容赦いただきたい。
まず簡潔に、思ったところを述べる。
1)メカを潰せ、メカを守れ(狙う敵を絞れ
2)足を止めるな
3)後ろを警戒しろ
1)メカを潰せ、メカを守れ
トンネル内部での戦いは、ミサイルが通用しづらく、近距離での乱戦となる。
キモになってくるのは、メカがどれだけ長く生き残れるか、そしてどれだけの味方アサルトを回復するかである。
断言してかまわないと思うが、MG,SG,軽RK・GR等、アサルトが通常装備しているであろう武装は、1発で相手のWAPに致命傷を与える武器にはなりえない。
時間単位の攻撃能力と敵メカの回復能力を考えれば、明らかに敵メカの回復能力のほうに部がある。
どれだけ敵の装甲を削ったとて、敵にメカのところまで戻られればそれまでの銃弾は無駄になる。
どうすれば、アサルトが敵を沈めることが出来るか。それは、複数人で同じ敵を狙った場合である。
(RK,MS等で既に弱っている敵の掃討戦は別である)
たとえひとつのMGが豆鉄砲でも、複数の銃口に狙われれば動きは止められるし、見る見る装甲も削れていく。狙う敵が、敵メカであればなおよい。沈めてしまえば敵の回復は無くなるからだ。
そして、自軍のメカを守ること。
乱戦はつまり、近距離武器同士の消耗戦である。さっきも言ったとおり、近距離武器の火力では、WAPが数秒で沈むというような致命傷にはなりづらい。
自軍アサルトは、メカのところまで戻って修復を受ける時間は比較的確保しやすくなる。
修理さえ受けられれば、たとえ敵に何発銃弾を食らっていようと何度でも前線で戦える。
先ほど参加したBGでは、自軍のアサルトにある程度経験をつんだと思われる将がいた。味方の劣勢に、そのアサルトだけは何とか敵の持久力を減らそうとメカに向かっていっていた様であったので、私も随伴し敵本陣中央まで切り込んでいたのだが、前線で数名戦っていたはずのアサルトが、こちらがメカに数発の銃弾を当てているうちに一斉に戻ってきており、気づけば敵アサルトが5名もこちらを取り囲んでいたのである。
無論、アサルトの単身突撃(この場合2機であるが)はほめられたものではないし、こちらの落ち度があったのも確かだが、敵の戻り足の速さに脱帽した。
トンネルに限らず、メカが生き残るBGは強いだろう。
2)足を止めるな
アサルトには基本、といわれていることだ。
アサルトは特性上、装甲が薄い。1)でも記したとおり、火力もそれほど無い。
豆鉄砲の固定砲台に、どれほど価値がある?
その上、敵アサルトがちょっとでも慣れていれば、こちらの的をはずすことなどたやすい。
ならせめて、相手に当てられるな。そのためには、足を使え。ということである。
個人的にはある程度はやっているつもりだったのだが、10km程度で前進しながらMGを打ち続けるアサルトのなんと多いことか・・・
3)後ろを警戒しろ
トンネルに比較的限定した話であるが。
交戦中、自分達が背にしているトンネルの入り口側からRKが降ってきたり、SRFの銃弾が飛んできたりということが何度かあった。
そのたびに、味方は浮き足立ち、敵アサルトの突撃で掃討されそのまま壊滅、という戦闘が何度かあった。
BGメンバーの提案で、私が、トンネル内部で敵と交戦状態に入ったときに裏側の哨戒に出る、という作戦を立てた。(レコンがいなかったのだ)
作戦はある程度功を奏し、その戦い自体は敗戦したものの、以前より格段に善戦できていた。
トンネル内部の乱戦を経験したものは、あの最中、トンネル内部に敵勢力がどれだけ集中しているか数を数える暇など無いことは判ってもらえると思う。(私がまだ未熟なだけかもしれないが)
トンネルの外まで退却したときに、潜んでいた敵にRKの雨をもらったりすることの無いよう、外の戦力を警戒しておくことは重要であると考えた。
以上、3点である。
なお、どれだけこのブログを見に来てくれているOCU諸官がいるかわからないが、ぜひともBGにおいてはいろいろな作戦を提案していただきたい。
おそらく、新兵は個人技に気をとられがちであり、BG全体の動きなどなかなか見えていない。
また、アサルトは、戦闘中に独自判断で動くことや、BG全体に意志の通達をするのが難しいポジションである。(走り回っていればなおのこと)
戦闘前に、ある程度の動きの指針などが立っていると、アサルトはかなり動きやすくなる。
私も、これからのPvでは、いろいろとでしゃばったことをしてみようかと思う。
先に言ってしまうが、勝率はよくない。それどころか結果惨敗であったように思う。
手練と見える10人BGに、何度も突っかかっていったためかもしれないが。
俗にいうトンネルオンラインでの話だ。
私がアサルトをやっているので視点がアサルトからのものになっていることをご容赦いただきたい。
まず簡潔に、思ったところを述べる。
1)メカを潰せ、メカを守れ(狙う敵を絞れ
2)足を止めるな
3)後ろを警戒しろ
1)メカを潰せ、メカを守れ
トンネル内部での戦いは、ミサイルが通用しづらく、近距離での乱戦となる。
キモになってくるのは、メカがどれだけ長く生き残れるか、そしてどれだけの味方アサルトを回復するかである。
断言してかまわないと思うが、MG,SG,軽RK・GR等、アサルトが通常装備しているであろう武装は、1発で相手のWAPに致命傷を与える武器にはなりえない。
時間単位の攻撃能力と敵メカの回復能力を考えれば、明らかに敵メカの回復能力のほうに部がある。
どれだけ敵の装甲を削ったとて、敵にメカのところまで戻られればそれまでの銃弾は無駄になる。
どうすれば、アサルトが敵を沈めることが出来るか。それは、複数人で同じ敵を狙った場合である。
(RK,MS等で既に弱っている敵の掃討戦は別である)
たとえひとつのMGが豆鉄砲でも、複数の銃口に狙われれば動きは止められるし、見る見る装甲も削れていく。狙う敵が、敵メカであればなおよい。沈めてしまえば敵の回復は無くなるからだ。
そして、自軍のメカを守ること。
乱戦はつまり、近距離武器同士の消耗戦である。さっきも言ったとおり、近距離武器の火力では、WAPが数秒で沈むというような致命傷にはなりづらい。
自軍アサルトは、メカのところまで戻って修復を受ける時間は比較的確保しやすくなる。
修理さえ受けられれば、たとえ敵に何発銃弾を食らっていようと何度でも前線で戦える。
先ほど参加したBGでは、自軍のアサルトにある程度経験をつんだと思われる将がいた。味方の劣勢に、そのアサルトだけは何とか敵の持久力を減らそうとメカに向かっていっていた様であったので、私も随伴し敵本陣中央まで切り込んでいたのだが、前線で数名戦っていたはずのアサルトが、こちらがメカに数発の銃弾を当てているうちに一斉に戻ってきており、気づけば敵アサルトが5名もこちらを取り囲んでいたのである。
無論、アサルトの単身突撃(この場合2機であるが)はほめられたものではないし、こちらの落ち度があったのも確かだが、敵の戻り足の速さに脱帽した。
トンネルに限らず、メカが生き残るBGは強いだろう。
2)足を止めるな
アサルトには基本、といわれていることだ。
アサルトは特性上、装甲が薄い。1)でも記したとおり、火力もそれほど無い。
豆鉄砲の固定砲台に、どれほど価値がある?
その上、敵アサルトがちょっとでも慣れていれば、こちらの的をはずすことなどたやすい。
ならせめて、相手に当てられるな。そのためには、足を使え。ということである。
個人的にはある程度はやっているつもりだったのだが、10km程度で前進しながらMGを打ち続けるアサルトのなんと多いことか・・・
3)後ろを警戒しろ
トンネルに比較的限定した話であるが。
交戦中、自分達が背にしているトンネルの入り口側からRKが降ってきたり、SRFの銃弾が飛んできたりということが何度かあった。
そのたびに、味方は浮き足立ち、敵アサルトの突撃で掃討されそのまま壊滅、という戦闘が何度かあった。
BGメンバーの提案で、私が、トンネル内部で敵と交戦状態に入ったときに裏側の哨戒に出る、という作戦を立てた。(レコンがいなかったのだ)
作戦はある程度功を奏し、その戦い自体は敗戦したものの、以前より格段に善戦できていた。
トンネル内部の乱戦を経験したものは、あの最中、トンネル内部に敵勢力がどれだけ集中しているか数を数える暇など無いことは判ってもらえると思う。(私がまだ未熟なだけかもしれないが)
トンネルの外まで退却したときに、潜んでいた敵にRKの雨をもらったりすることの無いよう、外の戦力を警戒しておくことは重要であると考えた。
以上、3点である。
なお、どれだけこのブログを見に来てくれているOCU諸官がいるかわからないが、ぜひともBGにおいてはいろいろな作戦を提案していただきたい。
おそらく、新兵は個人技に気をとられがちであり、BG全体の動きなどなかなか見えていない。
また、アサルトは、戦闘中に独自判断で動くことや、BG全体に意志の通達をするのが難しいポジションである。(走り回っていればなおのこと)
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私も、これからのPvでは、いろいろとでしゃばったことをしてみようかと思う。
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非公開
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5ヶ月ぶりにハフマン島に復帰。
このブログでは普段、FMOの中ではやっていない癖に、多少RP口調で書いてあります。
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