2006'11.17.Fri
激戦区では、微々たる物であっても負けが即両軍の趨勢に影響を与える。
私は、いまだ自分の腕が未熟だと思い、占領区Pvエリアに戻ることにした。
そこで、だ。トンネルでの戦いばかりになることは危惧されがちであるが、
では逆にトンネル戦を有効に(?)活用できないものかと考えていたのだが。
今日のBGでは題記のことを感じたので筆を取ってみる。
参加したのは純突撃BG。アサルト10の編成である。
・・・勝っても負けてもすがすがしいものがあるな。
2点についてのべる。
1)突入前
2)戦闘中
1)突入前
突入前に考えるべきは、まず、「どこまで事前に各人の動きを決めておくか」(作戦を詰めておくか
である。
純突撃BGであったので、そこは単純明快だ。
「開始後即トンネル内に進入・敵もおそらく逆の入り口から来るものと思われるので、見つけ次第全員で突撃」
・初動だけは最低限決めておくべき
開始後、まずは各人がどういう行動を取るか。
まぁ、トンネルに関しては敵の動きがある程度予想できるので、対処もしやすいのだが、
初動にまごつくBGは、「どうする?」といっている間に敵の銃弾に沈む。(経験上
逆に、初動の早いBGは、相手の対処を待たずに蹂躙してしまうことすら可能だ。
「開始後、まず何をするか」が決まっている・いないによって、
序盤で戦闘の趨勢が決まってしまうことも多いだろう。
・悩みすぎない
これまた経験上であるが。
敵がどういう作戦を取ってこようと、柔軟に対応し、かつ勝ちに持ち込める作戦など無い。
「このようにしよう」という話になってから、「敵が○○をもっていたら?」「敵がこういう動きをしてきたら?」
はっきり言おう。可能性をすべてあげつらっていたらきりがない。
どんな敵にも勝てる最強の戦法など、存在しない(はずだ)。
30分も40分もロビーで作戦討論というのは愚であると思う。
占領区だからこそ許されることかもしれないが、こちらの戦法に対して、その対処に重きを置いた作戦を事前に用意していた相手が来た場合、潔く相手に勝ちを譲るくらいの気持ちでいたほうがいいと思われる。
それこそ、VCによって戦闘中に戦術の大幅な変更に対応できる情報伝達体制が整っていればまた話は代わってくると思うのだが。
2)戦闘中
・敵を倒す順番を明確にする
以前の記事でも書いたことだ。
メカなり、レコンなり、あるいは孤立している、足が無い、瀕死等の情報は、アサルト同士で出来る限り共有(つまり、自分から発信していく)し、「誰を狙うか」を明確にすべし。
集中攻撃しない限り、アサルトが敵を落とすということは難しいだろうから。
・足を止めるな
いい加減、このブログを定期的に読んでくれている方がいたら飽きてきた話題だと思うが。
戦力が拮抗してる間は足をとめたら死ぬと思って問題なかろう。
逆に、足をとめて撃つくらいならしゃがんで撃ったほうがよい。
そのほうが時間単位の火力は確実に上がるのだから。
また、足を止めずに戦闘をするのに慣れてきた頃合のアサルト諸官には、
「限定した状況ではあるがしゃがみうちをしたほうがいい時もある」ことをお伝えしたい。
(そんなもの知っているわ、という声も聞こえてきそうだが)
・メカと1対1、相手はこちらの迎撃ではなく自己回復で対処しようとしている
・数人で1機の敵WAPを囲み、明らかにその敵の注意は自機に向いていない
場合等である。「確実に敵の銃口が自分に向かない」状況であれば、しゃがみ撃ちは有益な攻撃手段に成り代わるだろう。
・敵の動きを見ろ
ある程度敵機の装甲を削ることが出来、敵が撤退を始めた場合、こちらにまだ余力があれば追撃も可能だ。(余力が無ければおとなしく引くこと。)
特に、敵メカがどこにいるかわからない、などの場合、敵の退却ルートを見ることでメカの位置を割り出すことが可能だ。わかったら即座に味方に報告のこと。
くれぐれも追いかけすぎてメカの護衛についていた敵機に迎撃されることなど無きよう。
(私はいまだにやってしまうが・・・)
・メカとの距離を常に考える
今日経験したBGでは、後半、メカニックを担当するメンバーが
1名来てくれたため、生存率が大きく上がった。
占領区でよく見がちなのだが、乱戦するアサルトたちの群れに中に
メカが埋没するという状況はあまりよくない。
敵アサルトにも食いつかれやすくなるし、こちら側もメカを見つけられなくなる。
メカはアサルトから一歩下がったところに布陣し、傷ついたアサルトは適時メカの元に
戻る、というほうが望ましいだろう。
まぁ、これも基礎の範疇の話なのだが、メカ、アサルト双方ともこのことは認識しておいたほうがいい。
以上。
思いついたことをつらつらとあげているためおそらく読みづらい文章になっていることはご容赦願いたい。
また、ご意見などあればコメントとして残していただけると非常にありがたい。
私は、いまだ自分の腕が未熟だと思い、占領区Pvエリアに戻ることにした。
そこで、だ。トンネルでの戦いばかりになることは危惧されがちであるが、
では逆にトンネル戦を有効に(?)活用できないものかと考えていたのだが。
今日のBGでは題記のことを感じたので筆を取ってみる。
参加したのは純突撃BG。アサルト10の編成である。
・・・勝っても負けてもすがすがしいものがあるな。
2点についてのべる。
1)突入前
2)戦闘中
1)突入前
突入前に考えるべきは、まず、「どこまで事前に各人の動きを決めておくか」(作戦を詰めておくか
である。
純突撃BGであったので、そこは単純明快だ。
「開始後即トンネル内に進入・敵もおそらく逆の入り口から来るものと思われるので、見つけ次第全員で突撃」
・初動だけは最低限決めておくべき
開始後、まずは各人がどういう行動を取るか。
まぁ、トンネルに関しては敵の動きがある程度予想できるので、対処もしやすいのだが、
初動にまごつくBGは、「どうする?」といっている間に敵の銃弾に沈む。(経験上
逆に、初動の早いBGは、相手の対処を待たずに蹂躙してしまうことすら可能だ。
「開始後、まず何をするか」が決まっている・いないによって、
序盤で戦闘の趨勢が決まってしまうことも多いだろう。
・悩みすぎない
これまた経験上であるが。
敵がどういう作戦を取ってこようと、柔軟に対応し、かつ勝ちに持ち込める作戦など無い。
「このようにしよう」という話になってから、「敵が○○をもっていたら?」「敵がこういう動きをしてきたら?」
はっきり言おう。可能性をすべてあげつらっていたらきりがない。
どんな敵にも勝てる最強の戦法など、存在しない(はずだ)。
30分も40分もロビーで作戦討論というのは愚であると思う。
占領区だからこそ許されることかもしれないが、こちらの戦法に対して、その対処に重きを置いた作戦を事前に用意していた相手が来た場合、潔く相手に勝ちを譲るくらいの気持ちでいたほうがいいと思われる。
それこそ、VCによって戦闘中に戦術の大幅な変更に対応できる情報伝達体制が整っていればまた話は代わってくると思うのだが。
2)戦闘中
・敵を倒す順番を明確にする
以前の記事でも書いたことだ。
メカなり、レコンなり、あるいは孤立している、足が無い、瀕死等の情報は、アサルト同士で出来る限り共有(つまり、自分から発信していく)し、「誰を狙うか」を明確にすべし。
集中攻撃しない限り、アサルトが敵を落とすということは難しいだろうから。
・足を止めるな
いい加減、このブログを定期的に読んでくれている方がいたら飽きてきた話題だと思うが。
戦力が拮抗してる間は足をとめたら死ぬと思って問題なかろう。
逆に、足をとめて撃つくらいならしゃがんで撃ったほうがよい。
そのほうが時間単位の火力は確実に上がるのだから。
また、足を止めずに戦闘をするのに慣れてきた頃合のアサルト諸官には、
「限定した状況ではあるがしゃがみうちをしたほうがいい時もある」ことをお伝えしたい。
(そんなもの知っているわ、という声も聞こえてきそうだが)
・メカと1対1、相手はこちらの迎撃ではなく自己回復で対処しようとしている
・数人で1機の敵WAPを囲み、明らかにその敵の注意は自機に向いていない
場合等である。「確実に敵の銃口が自分に向かない」状況であれば、しゃがみ撃ちは有益な攻撃手段に成り代わるだろう。
・敵の動きを見ろ
ある程度敵機の装甲を削ることが出来、敵が撤退を始めた場合、こちらにまだ余力があれば追撃も可能だ。(余力が無ければおとなしく引くこと。)
特に、敵メカがどこにいるかわからない、などの場合、敵の退却ルートを見ることでメカの位置を割り出すことが可能だ。わかったら即座に味方に報告のこと。
くれぐれも追いかけすぎてメカの護衛についていた敵機に迎撃されることなど無きよう。
(私はいまだにやってしまうが・・・)
・メカとの距離を常に考える
今日経験したBGでは、後半、メカニックを担当するメンバーが
1名来てくれたため、生存率が大きく上がった。
占領区でよく見がちなのだが、乱戦するアサルトたちの群れに中に
メカが埋没するという状況はあまりよくない。
敵アサルトにも食いつかれやすくなるし、こちら側もメカを見つけられなくなる。
メカはアサルトから一歩下がったところに布陣し、傷ついたアサルトは適時メカの元に
戻る、というほうが望ましいだろう。
まぁ、これも基礎の範疇の話なのだが、メカ、アサルト双方ともこのことは認識しておいたほうがいい。
以上。
思いついたことをつらつらとあげているためおそらく読みづらい文章になっていることはご容赦願いたい。
また、ご意見などあればコメントとして残していただけると非常にありがたい。
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プロフィール
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Fumnus.Date on O.C.U.
性別:
非公開
自己紹介:
5ヶ月ぶりにハフマン島に復帰。
このブログでは普段、FMOの中ではやっていない癖に、多少RP口調で書いてあります。
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